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【プレママ保存版】何が必要!?出産後に必要な書類と手続きの方法

出産後の申請や手続きに必要な書類って何があるの!?初めての出産で分からないことだらけの方のため、出産後に行う手続き&必要書類をまとめてみました。プレママ必見の保存版!産後に必要な書類&手続きまとめです。

初めてだとわからない!出産後って何が必要なの?

出産後グッズの用意で忘れがちな出産後の書類関係

出産を待ち望んでいろいろ準備してきたママでも忘れやすい産後の書類&手続き問題、しっかりと対策は出来ていますか?意外と準備しているつもりでし忘れていることが多いんですよね。バタバタと出産に向けて忙しく準備しているとどうしても頭から抜け落ちてしまう出産後の書類&手続きは生まれる寸前や赤ちゃんが生まれてから慌てて調べる人も少なくありません。初めての出産となるとなにから準備していいか分からず困り果てているママも少なくないのではないでしょうか?

出産後の手続きって産んですぐにしなきゃいけないの?

出産後の手続きってすぐにしなきゃいけないもの?最初に悩むのはこの問題ですよね。赤ちゃんを出産したあとに行う手続きや必要書類の提出はそれぞれ期限が決まっているので、必ずしも産んですぐにしなければいけないというものではありません。手続きによって提出期限はバラバラなのでしっかりと把握した上で体調と相談しながら手続きを進めるのがベストです。一番大切なのは手続きを行うためにもママが体調を崩さないこと!生んですぐはしっかりと体を休めて慌ただしい日々を乗り切れるようにしましょう。

産前に必要書類をまとめておくと安心感がアップする

パパや両親が書類手続きを手伝ってくれる場合はとくに多くのことを考えなくてもいいかもしれませんが、どちらにしてもできる限り必要書類の種類を把握して予定立てだけはしておくようにしましょう。出産後の手続きをパパにお願いできないという場合や、逆にパパにすべてお願いするという人は産前に必要なものや提出期限をメモにまとめておくと出産後に無駄な不安を感じずに済むかもしれません。不安を感じやすいタイプだというママはメモを活用し情報を自分なりにまとめておいて、出産に挑むようにしましょう。

出産後に必要な書類や手続きってどんなものがあるの?

出生届

期限:出産日を含め14日以内

提出場所:役所

出生届は赤ちゃんが生まれたことを届け出て戸籍を取得するために必要な手続きです。赤ちゃんが生まれて最初に行う手続きなので忘れないようにしましょう。産後お医者さんからもらえる出生証明書(出生届用紙)と母子手帳を持って行って手続きします。

健康保険

期限:1か月検診まで

提出場所:役所(国保)/勤務先or保険協会(社保)

健康保険は赤ちゃんが病気になってしまったときに絶対に必要なものなので、10割負担の恐怖を感じないためには早めの提出をおすすめします。健康保険の申請時に必要なものは出生届出済証明欄が記載された母子手帳・出生届のコピー・印鑑・子の親の健康保険証です。

乳幼児医療費助成金

期限:1か月検診まで

提出場所:役所

乳幼児医療費助成があると就学前の子どもの医療費助成が受けられます。自治体によって負担額は異なりますが、無料~減額という大きなメリットがあるので必ず申請するようにしましょう。申請時には健康保険証が必要なので赤ちゃんの健康保険証が届き次第速やかに申請してください。

児童手当

期限:出生してから15日以内

提出場所:役所

児童手当は子どもがいる世帯が受け取れる手当です。出生~中学校卒業までの子どものいる世帯は受給対象なので申請を忘れないようにしましょう。申請時に必要なものは認定請求書・印鑑・通帳orキャッシュカード・保険証のコピー・届け出人の身分証明書です。

出産一時金(出産育児付加金)

期限:出産した翌日から2年間

提出場所:役所(国保)/勤務先or保険協会(社保)

出産一時金(出産育児付加金)とは出産に対して支給されるお金です。双子の場合は二倍の額を受給することが可能で、申請方法は産院によって違うのでご紹介していこうと思います。

産科医療補償制度へ加入している医療機関で出産した場合

産科医療補償制度へ加入している医療機関で出産した場合は一律で42万を受け取ることができます。ただし退院時は自分たちで出産費用を支払わなければいけないので、退院後速やかに申請するのがおすすめです。申請後42万円が口座に振込まれる形となります。申請時に必要なものは出産した本人の健康保険証・母子手帳・医療機関から交付される領収証や明細・印鑑・振込先の通帳やキャッシュカードです。

産科医療補償制度へ未加入の医療機関で出産した場合

産科医療補償制度へ未加入の医療機関で出産した場合は、加入している病院に比べて少し少ない40.4万円を受け取ることが可能です。申請方法や手続きに必要なものは産科医療補償制度へ加入している医療機関で出産した場合と全く同じです。

22週未満で出産した場合

22週未満で出産した場合は産科医療補償制度へ未加入の医療機関で出産した場合と同じように40.4万が支給されます。未熟児だった場合は未熟児養育医療給付金の申請も必要なので確認するようにしましょう。

直接支払制度を導入している医療機関の場合

直接支払制度を導入している医療機関の場合で出産した場合これといって必要な手続きはありません。退院時の会計から直接42万円が引かれるので持ち出しの現金が少ないというメリットがあります。

出産時にトラブルがあったor医療費が高額になった場合の手続きは?

未熟児養育医療給付金

期限:出産後速やかに

提出場所:役所もしくは保健センター

未熟児養育医療給付金とは出生時の体重が2000g以下の乳児や、医師が必要性を認めて指定医療機関に入院している乳児を対象として支給される給付金です。申請書を提出して審査が通ると1ヶ月以内に養育医療券が届き、医院で養育医療費の給付を受けることが可能となります。申請に必要な書類は申請書と届出人本人の身分証です。

高額医療費の助成

期限:診察日の翌月から2年以内

提出場所:役所(国保)/勤務先or保険協会(社保)

ひと月にかかった医療費が一定額を超えた場合、申請することで払い戻しを受けることができる制度です。高額医療費の助成は年収によって支給額が違うので加入している保険先に問い合わせるようにしましょう。帝王切開を行った場合や、管理入院・保険適用の手術&入院をした場合高額医療費の助成が適応されます。管理入院で入院の予定があるときは限度額適用認定証を先に発行してもらい不必要な出費を抑えましょう。申請に必要な書類は申請書・病院の領収書・本人確認書類です。

医療費控除

期限:特になし/5年までさかのぼって申請可能

申請場所:税務署

医療費控除とは1年間にかかった医療費の自己負担分が10万円を超えた場合、納めた税金の一部が払い戻される制度です。(総所得200万以下の場合は総所得の5パーセントを超えた分)不妊治療などの医療費負担も控除の対象となっています。申請に必要な書類は確定申告書・医療費の明細書・領収書です。

会社から給付金を貰うために必要な書類や手続きって何があるの?

育児休業給付金

期限:育児休業1か月前~4ヶ月以内程度(勤務先に要確認)

提出場所:勤務先

育児休業給付金とは育児休業中に支給を受けることが可能な給付金です。育児休業給付金の支給対象は産休期間の終了翌日からなので産休に入る前に勤務先と書類のやりとりの方法など確認しておくといいでしょう。育児休業給付金は2ヶ月に1度まとめて2ヶ月分が支給されます。

出産手当金

期限:産後56日以降

提出場所:勤務先

出産手当金とは加入している健康保険からお給料代わりの給付金が支給される制度です。支給額は勤務時の給料の2/3に相当する額と決まっています。提出に必要な申請書には産院で記入してもらう項目があるので、事前に準備しておくと退院時に受け取ることができます。受け取った申請書を勤務先に提出することで給付を受けることができるようになります。子宮の対象期間は産前42日間+産後56日間の98日分です。

ママをサポートするならパパもしっかり調べよう

産後のママは体調不良と疲れ&寝不足でクタクタ

産後のママはとにかく何をしても疲れている状態です。産前の元気なママはそこにはいなんです。疲れやすいんだということを忘れずにパパも行動するようにしましょう。申請に一緒に行くときはママの歩調に合わせて歩いてあげるとママが疲れにくくなりますよ。

しっかり下調べ&行動しているパパは誰が見てもかっこいい!

産後の書類や申請は思っているより多いものです。あっちにいったりこっちにいったり、下調べをしておかないと一日で終わらないという地域もあるでしょう。そんな役所関連の下調べをきちんと出来ているパパは誰が見てもかっこいいです。子供のために大切な申請なのでパパも下調べを行うようにするといいでしょう。

地域によっては役所が混みやすいので駐車場や休憩場所をチェック

地域によっては平日でも役所が混んでいるという場所もあるでしょう。人が多い時間はママも疲れてしまいますので、空いているであろう時間を選んだり、休憩場所を決めて申請に行くといいでしょう。駐車場の待ち時間が長すぎて役所には入れないという問題が起きる地域では近隣の駐車場を調べておくとスムーズに申請することができます。

産後の書類&手続きは早めの準備で出産後の心に余裕を!

赤ちゃんが生まれたあとに必要な手続きをご紹介しましたがいかがでしたか?意外と申請先もばらばらで体力を使うんですよね。赤ちゃんが生まれてから焦らないためにも必要な情報をまとめて準備しておきましょう。早めの準備が心に余裕を生みますよ。

この記事を書いたライター

かぞいろは編集部さん

かぞいろは編集部は20〜30代の男女4名体制で記事の企画や制作を行っています。育児にゴールや正解なんてない。頑張ることが当たり前で、誰かが褒めてくれるわけでもない。だからこそ育児の輪を自分たちで広げていきたいなと思っています。

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