「赤ちゃんとのおでかけや外出はいつから可能?荷物や持ち物は?旅行はいつから?」初めての育児だとわからないことがいっぱいありますよね。そんな不安と疑問を解決すべく赤ちゃんの持ち物から、あると便利なもの、旅行の時に必要なものまでをまとめてみたのでご覧ください。
目次
赤ちゃんと家にこもりっきりでストレスのはけ口がない…
赤ちゃんは可愛いけれど家にずっといるのはストレス…
赤ちゃんがいくら可愛くても毎日家の中にこもりっきりだと疲れてきちゃいますよね。毎日赤ちゃんと二人きりで外部の刺激も何もなく、自分が何をしているのかわからなくなってしまうママも少なくありません。疲れている時だからこそちょっとした気分転換が必要なんですね。
外の刺激は赤ちゃんに良い影響を与えることも
外に出ることは籠りっきりだったママの気分転換にもなりますが、赤ちゃんにも良い刺激となります。風の冷たさや温かさ・雨の匂い・太陽のまぶしさ、それらを体感することは、赤ちゃんの発達の面でもとても大切なことだと言われているんですよ。初めてのことに赤ちゃんは戸惑ってしまうかもしれません。ですが、それら一つ一つを体感していくことは、赤ちゃんの成長に必要なことです。
“外気に触れることが皮膚や呼吸器官の鍛錬にもなるので免疫力もついてくるようになります。また、陽の光を浴びて明るさを感じることでだんだんと体内時計が整ってくるようになります。そうすることで、夜泣きや昼夜逆転になりにくく赤ちゃんのうちから生活リズムも整いやすくなります。
(引用:チャイルドアカデミーhttps://www.eqwel.jp/blog/baby/2019042310851.html)”
赤ちゃんを連れていろんなところにおでかけをしよう!
では赤ちゃんは産後いつごろから、おでかけが出来るようになるのでしょうか?いつまで家にこもりきりの生活をしなければいけないのか、終わりが見えないのってとっても不安ですよね。お出かけできる時期がわかればママの希望にもなるはずです。赤ちゃんと一緒におでかけできる目安を把握して大変な新生児育児期間を乗り切りましょう。
赤ちゃんと一緒のお出かけや外出はいつからOK?
赤ちゃんっていつごろからおでかけできるの?
赤ちゃんと一緒におでかけするのは1か月検診後が一番最適だと言われております。これはあくまで目安なので、絶対に1か月検診が終わったら出さなければいけないというわけではありません。生後2か月頃からの外出が好ましいという意見もあるので、担当の保健士さんやお医者様の意見も仰ぎながら外出時期を決めるようにしましょう。
“日本人は、1カ月健診でなにも問題がなければ少しずつ外出をしているようです。でも、100%近くの子が病院で生まれる昨今、生後1週間弱で帰宅するのもある意味外出です。首が座っていない子は支えるとか、落としてしまわないように気をつけるなどすればいいと思います。
(引用:朝日新聞デジタルhttps://www.asahi.com/articles/SDI201808057747.html)”
赤ちゃんとおでかけするときは赤ちゃんの様子を見ながら慎重に
赤ちゃんと初めてのお出かけをする時はいつも以上に赤ちゃんの様子を観察するようにしましょう。赤ちゃんからしてみれば外の空気自体が初めての体験なので大人が思っているよりもすぐに赤ちゃんは疲れてしまいます。最初は1~2時間程度の短時間から外出を楽しむようにしましょう。お外に出られない時期は窓を少し開けて外気浴をするだけでも、ママの気分も少しは晴れますよ。ママも産後の体をいたわる必要があるので、無理な外出は絶対にしないようにしましょう。
赤ちゃんを連れてランチに行けるのはいつごろから?
レストランやカフェは赤ちゃんにとってとても騒がしい環境です。ママ友と赤ちゃんを連れてランチに行くのは生後2か月ごろからを目安にするといいでしょう。最近は子連れ歓迎のカフェも増えているのでママも楽しむことが出来るかもしれませんね!
おでかけに慣れてきたら旅行だって一緒に行けちゃう!
赤ちゃんとのお出かけに慣れてきたら赤ちゃんを連れて家族で旅行に行くことだってできちゃいます!1ケ月検診が終わったからといってすぐに旅行に行けるというわけではありませんが、時期を考えて行動すれば飛行機を利用した旅行にも行くことが可能なんですよ。では、赤ちゃんと一緒に旅行に行くことが出来るのは赤ちゃんが生後何か月頃からなんでしょうか?
赤ちゃんと一緒に旅行に行けるのはいつから?
赤ちゃんと一緒に旅行に行きたい!
大変だとはわかっていても赤ちゃんと一緒に旅行に行きたいですよね!赤ちゃんを連れての旅行はその距離によって連れていける時期がかなり変わってきます。近場であれば1か月検診後、外の環境に赤ちゃんが慣れてきたらいつでも行くことが可能ですし、車での移動であれば赤ちゃんの疲れも最低限に抑えることができます。遠出での宿泊旅行や公共交通機関を利用しての旅行は、もっと赤ちゃんが大きくなってからの方が安全かもしれませんね。では、赤ちゃんを連れて宿泊旅行をするために適切な時期とはいつ頃なのでしょうか?
赤ちゃんを連れて旅行に行くことが出来るのはいつ頃から?
赤ちゃんを連れての宿泊旅行や公共機関で長距離移動をするのに適している時期は、赤ちゃんの首が座り始めたころだと言われています。赤ちゃんの安全性を考慮するのであれば首がしっかりと座ってからの方がいいかもしれませんね。初めての旅行に挑戦するなら首がしっかりと座りはじめた5か月前後がベストですよ!この時期は赤ちゃんの持ち物比較的が少ないので、赤ちゃんを連れて初めての旅行にオススメの時期です。
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赤ちゃんと旅行に行くならしっかり準備をすることが成功のコツ
家族で旅行に行くならしっかりと赤ちゃんの持ち物を準備して旅行に行くことが初めての旅行を成功させるコツです。当たり前かもしれませんが、赤ちゃんがいるぶん荷物は一気に増えます。それらをしっかりと準備することでパパとママの楽しい思い出になる旅行をすることが可能です。ただしこれは何でもかんでも持っていけばいいという訳ではありません、必要そうなものを全部持っていったら大変な量になってしまいますからね。赤ちゃんの旅行に必要なものをしっかりと選ぶ必要があります。
お出かけの時に必要な赤ちゃんの持ち物ってどんなものがある?
赤ちゃんとのおでかけ前に知っておいて欲しい事
実は赤ちゃんってかなり暑がりなんです。手足が冷たくて「寒いんじゃないのかな?」と心配になってしまうかもしれませんが、赤ちゃんの手足が冷たいのは手足で体温調節をしているからなんですよ。なので赤ちゃんの手足の温度はそこまで重要視しなくても大丈夫です。顔が赤かったり、汗をかいていたり、首回りが冷えていたりしたときは温度を調節してあげましょう。
赤ちゃんと外出するときに必要な持ち物
赤ちゃんとおでかけするときに必要なものをご紹介していこうと思います。赤ちゃんの齢か月によっても変わってくるのでしっかりと把握してください。これらの物は赤ちゃんによっても必要度が変わってくるので量などは個人で調整してください。
オムツ&おしりふき
オムツは赤ちゃんとおでかけするときの必須アイテムです。オムツが外れるまでは絶対に持ち歩かなければいけないものなので忘れずに持ち歩きましょう。赤ちゃんはおしっこやうんちをコントロールすることが出来ません。なので1歳ごろまでは外にいる時間1時間に対し1枚を目安に持ち歩くと安心でしょう。カバンの中でオムツがばらけても大変なのでオムツを入れられるサイズのポーチがあると便利ですよ。
ビニール袋
赤ちゃんのオムツのゴミは適当にそこら辺の一般ごみと一緒に捨てるわけにはいきません。絶対にダメ!というわけではありませんが一応は排泄物なのでしっかりと所定の場所に捨てるようにしましょう。赤ちゃんがおしっこをいつしてしまうかわからないように、オムツのゴミがいつ出るかもわからないので使用済みのオムツを入れられるビニール袋を持ち歩くようにしましょう。ビニール袋に入れたオムツごみはトイレのベビーコーナーにあるオムツごみ専用ゴミ箱に捨てるか、家まで持ち帰って捨てるのがベストです。
タオル
タオルは赤ちゃんとおでかけする時の必須アイテムですよ!赤ちゃんの暑さ対策(日よけ)や寒さ対策(肌掛け)にも使えますし、オムツを交換するときにお尻の下に敷いて漏れ対策にも使うことができます。スポーツタオルなどはカバンの中で場所も取らないので一枚あれば間違いなしのアイテムですよ。素材はガーゼやコットンが使いやすいでしょう。
着替え
着替えは赤ちゃんが小さいうちは絶対に必要なアイテムです。これは汗をかいて着替えが必要になることだけを想定したものではなく、吐き戻しやオムツ漏れなども想定した着替えです。やはり赤ちゃんが小さいうちはミルクや母乳を吐き戻してしまうこともあると思うので、外出先で服が汚れて「帰って着替えさせないと…」と、ならないためにも着替えは一式持ち歩きましょう。
ミルクセット
ミルクセットはミルクで子育てをしているママの必需品です。「ちょっとコンビニまで…」という距離であれば必要ないかもしれませんが、1時間以上の外出予定があるときは絶対に持ち歩くようにしましょう。ただしミルクは完成した状態で持ち歩くことが出来ないので、お湯入りの水筒や使い切りの粉ミルクセットを上手に活用しましょう。また、赤ちゃんが小さいうちは消毒されていない哺乳瓶の使いまわしができないので、外出3時間につき1本程度の哺乳瓶が必要になります。6時間の外出であればカバンに哺乳瓶を2本詰めて歩く必要があるということですね。
授乳ケープ
母乳育児ママは授乳ケープが必需品です。おでかけ中、いつ赤ちゃんがおっぱいを欲しがるかわからないので授乳ケープは必ず持つようにしましょう。最近の授乳ケープはおしゃれなものも多いのでお出かけするのが楽しくなってしまうかもしれませんね!
お気に入りのおもちゃ
おでかけ中に赤ちゃんの機嫌を損ねないためにもお気に入りのおもちゃは必ず持ち歩くようにしましょう。公共交通機関を使うならなおのこと赤ちゃんを落ち着かせるためのアイテムが必要です。赤ちゃんは泣くのが仕事だとよく言いますが、全ての人がそのように思っているわけではありません。思いもよらない悪意にママが悲しい気持ちにならないためにもお気に入りのおもちゃを持って出かけましょう。
母子手帳&保険証(地域によっては乳児医療証も)
母子手帳と保険証は赤ちゃんが大きくなるまで絶対に持ち歩かなくてはいけないアイテムの一つです。最近の母子手帳は大きめに作られているので持ち歩くのがめんどくさいと感じてしまうママも居るかもしれませんが、赤ちゃんの大事な情報が記載されたものなので外出先のトラブルにあってしまうことや体調を崩してしまうことも考慮し、しっかりと持ち歩くようにしましょう。
赤ちゃんを連れておでかけする時にあると便利なもの
赤ちゃんを連れておでかけするときに持っていると比較的便利なものをご紹介します。鞄に余裕があったら持ち歩くと便利なものばかりですよ!是非参考にしてみて下さいね。
ウェットティッシュ
ウェットティッシュはあると本当に便利です。赤ちゃんはなんでも触ってしまうのでおしりふきとは別に消毒効果のあるものがいいでしょう。
抱っこ紐
抱っこ紐があるとママやパパの腕の疲れを軽減することができます。意外と赤ちゃんって重たいんですよね。眠ってしまうとさらに重たく感じるから不思議です。パパやママによって使いやすい抱っこ紐は違うので試着してから購入するようにしましょう。
ベビーカー
ベビーカーがあるとかなり行動の幅が広がります。荷物を持ち手に引っ掛けることが出来るので、ママの負担がかなり軽減します。公共交通機関を利用する場合は折りたたむ事が必要な時もあるので折りたたみやすさに重点を置いて購入するといいでしょう。スリング型の抱っこ紐との併用もオススメですよ。
年齢にあったおやつ
おやつは本当に魔法のアイテムです。与えすぎはよくありませんがぐずった時でも短時間であれば機嫌を取ることができます。公共交通機関を利用しているときのマジックアイテムとして持ち歩くといいかもしれません。
ジップロック
オムツのゴミって意外と臭いがきついんですよね。そんなときはジップロックに入れちゃいましょう。かなり臭いが軽減されるので家に持ち帰るまでのストレスが軽減されますよ。カバンに使用済みおむつの臭いもつかないのでオススメです。
使い捨て簡易哺乳瓶
あまり使っている人をにかけたことがないのですが、個人的にオススメなので記載しました。使い捨て簡易哺乳瓶はドラッグストアで購入可能なのですが、小分けした粉ミルクとコンビニのお湯があればいつでもミルクを作れるので荷物を減らしたいママにオススメです。
液体ミルク
最近流行りの液体ミルクは本当に便利ですよ。紙パック型や缶型があるのですが、哺乳瓶に注いで哺乳瓶を湯煎するだけなので出先だと本当に便利です。
小分けした粉ミルク
使い切りサイズの粉ミルクは外出先で重宝するアイテムです。小さいミルク缶も持ち歩くとなるとかさばるので、小分けにするかもともと小分けになったものを購入するのがオススメです。
車で赤ちゃんとおでかけするときに車に積んでおくと便利なもの
車で赤ちゃんとおでかけするときに積んでおくと便利なものをご紹介します。
大量のオムツ&おしりふき
オムツはいくら積んでおいても腐ったりしません。パックごと詰んでおくといざというときに困らないかもしれませんね。おしりふきとオムツごみを入れるためのビニール袋もお忘れなく。
缶ミルク
ミルク育児のご家庭なら缶ミルクをそのまま積んでいるという方も少なくありません。ただし開封からの消費期限がありますので注意が必要です。
チャイルド(ベビー)シート
赤ちゃんを車に乗せるのであればチャイルドシートは必須アイテムです。年齢によって必要なチャイルドシートが定められていますので、きちんとルールを守って赤ちゃんとのお出かけを楽しみましょう。
日よけシートやカーテン
赤ちゃんのお肌は繊細ですし、強い光に嫌悪感を示す赤ちゃんも多いので日差しの強い日は日よけシートやカーテンを上手に活用しましょう。直射日光は避ける方が無難です。
お気に入りのDVD
長距離ドライブの時などは赤ちゃんのお気に入りのDVDなどを一緒に持っていきましょう。アンパンマンや教育テレビのDVDは長距離ドライブの必須アイテムです。
赤ちゃんと旅行に行くときに必要なもの
赤ちゃんを連れての旅行って緊張しますよね。おでかけするときに必要なものにプラスして、赤ちゃん連れの旅行に必要なものを集めてみました。是非参考にしてみて下さい。
ベビーフード(離乳食の場合)
最近のベビーフードって本当に進化していますよね。種類もたくさんあってついつまみ食いしたくなってしまうほどです。ベビーフードの用意があるレストランも最近は増えていますが、すべての施設がそうとは限らないので年齢にあったベビーフードを持ち歩くようにしましょう。ごはん屋さんなどでパパとママが食事するときに店員さんに許可をもらえばトラブルなく一緒に食事することが可能ですよ。
赤ちゃん用食器(離乳食の場合)
赤ちゃんによってはお気に入りの食器があったりするのでお皿やスプーンはいつの使っているものを旅行に持っていくようにしましょう。食器が変わるとそれが気になってご飯を食べてくれない赤ちゃんも居ます。
フードカッター(離乳食の場合)
大人と同じものを細かくきざめば食べられる赤ちゃんがいるパパとママはフードカッターを持ち歩くようにしましょう。そうすれば大人の食べ物をそのまま食べさせることができますよ。味が濃すぎると感じた場合はお水やお湯で薄めてあげましょう。
食事用エプロン(離乳食の場合)
離乳食を食べさせるなら食事用のアプロンは必需品ですよ!いつも使っているものを少し多めに準備して旅行に出かけましょう。
ベビーソープ
赤ちゃんはとっても肌が繊細なので、専用のソープをもって旅行に行きましょう。大人が自分のソープを忘れてもホテルやその場にあるものを使えばいいかもしれませんが赤ちゃんはそうはいきません。
マグ(母乳・ミルク以外を飲める場合)
母乳やミルク以外を飲む赤ちゃんがいる場合、マグを持ち歩くようにしましょう。慣れないコップやストローでこぼしてしまうよりも効率的ですよ。
ベビー歯ブラシ
ベビー歯ブラシを使っている場合、旅行の時も持っていくようにしましょう。毎日使っていたものを使わないようになってしまうと、使うこと自体を嫌がる子も居るので旅行先でもいつも通りの生活を心がけるようにしましょう。
チェアベルト
最近は簡易式のチェアベルトも販売されているので、一人座りができる赤ちゃんをお持ちのパパママは持ち歩くと便利でしょう。お子様用の椅子が用意されていない飲食店でも利用できるのでオススメですよ。
先輩ママ&パパに聞いた!赤ちゃんとのおでかけや旅行時に便利なもの
先輩ママたちが赤ちゃんとの外出時や旅行の時に持っていって便利だったと感じたものを集めてみました。
冬などの寒い時期に赤ちゃんとお出かけするなら何が必要?
寒い季節に赤ちゃんと外出するために必要なもの
冬などの寒い季節に赤ちゃんと外出するために必要なものをまとめてみました。赤ちゃんは体温の調節がまだ未熟なので1歳前後まではパパとママが様子を気遣ってあげる必要があります。
薄い衣類の重ね着
冬のおでかけの時は赤ちゃんについ温かい服を、と考えてしまいがちですが、あまり温かい恰好をさせ過ぎると暑くて汗をかいてしまうこともあるので、体温調節をしやすいように着脱しやすい薄着を重ねて着させるようにしましょう。汗が冷えると体調を崩してしまう原因にもなりますよ。
“赤ちゃんの体温は生まれてすぐは36.5℃~37.5℃と大人より少し高め。体温調節が苦手なので洋服で調節してあげることが必要です。3ヵ月くらいからは大人の服より1枚少ないくらいで大丈夫。
(引用:アカチャンホンポhttps://akachan.omni7.jp/fair/BlifeOutWear)”
ブランケット
冬のブランケットはとっても便利です。ベビーカーにかけてもよし、抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこした状態で巻いてもよし、ブランケットを一枚持って歩くと赤ちゃんの体温調節がとっても楽になりますよ。
靴下や帽子
寒さが厳しい日は靴下や帽子も持っていきましょう。足つきオーバーオールの上から履かせることのできるロングタイプの靴下は重宝しますよ。ベビーシューズはいつの間にかなくなっていたりするのでオススメしません。また、短いタイプの靴下も赤ちゃんが足を振り回していつの間にか無くなっていたりするので気を付けましょう。
厚手過ぎない上着
赤ちゃんの上着は厚手過ぎないものにしましょう。意外と赤ちゃんは暑がりなのでモコモコしすぎていると不機嫌になってしまうこともあるんですよ。冬だからといって分厚い上着を着せるのではなく、温かめの着脱しやすい上着を着せ、ブランケットやタオルなどで細かい温度調整をしてあげましょう。
雪の降る地域で赤ちゃんと外出するために必要なもの
雪の降る地域だと赤ちゃんのおでかけに必要なものもちょっとだけ変わってくるんですよね。そんな雪の降る地域で赤ちゃんを連れてでかけるために必要なものをご紹介します。
ソリ
豪雪地帯にこそソリは必需品です。雪の降る地域では冬にベビーカーを使用することが出来ないのでソリに赤ちゃんと荷物を載せて運びます。雪のない地域の方からすると不思議かもしれませんがとっても便利なんですよ。
ジャンプスーツ
全身をすっぽり入れることのできるベビー用ジャンプスーツは雪国ベビーの必須アイテムです。靴下だけだとしもやけになってしまうので、抱っこ紐を使用するときもソリに乗せる時も大活躍です。
おでかけや旅行の時にパパがママのサポートをする方法
おでかけの時にパパがママをサポートできるともっと楽しくなる
初めてのおでかけの時はママも初めての出来事なので緊張します。そんなときにパパがしっかりとサポートをしてくれれば楽しい思い出がもっと楽しいものになるはずです。旅行の時は特にパパのサポートが大切ですよ!
先輩パパのママサポート術
先輩パパが実践している赤ちゃんとのおでかけサポート術をまとめてみましたので、気になるパパは是非参考にしてみて下さい。
ママの代わりに抱っこをする
最近の抱っこひもは大きめに作られているものも多いのでおすすめですよ。
おむつ交換をパパが担当する
事前におむつ交換コーナーがあるかどうか調べておきましょう。
荷物の準備をしてみる
赤ちゃんの荷物はとにかく量が多い!最初から完璧なパパはいません。出かける前にままに最終チェックをしてもらいましょう。
短時間でもママに自由時間を作ってあげよう
ちょっとした時間でも自分のことができるとママは嬉しいんですよ。
パパもママも赤ちゃんと一緒におでかけを楽しもう!
赤ちゃんとのお出かけは赤ちゃんにもママにもいいことがいっぱいです。いきなり長時間の外出はできませんが、ゆっくりと慣らして家族の思い出をたくさん作りましょう!